新型コロナと虐待

海外で虐待やDVが報道され始めました。日本でもSNSに「疲」「鬱」「ストレス」などの投稿が増加しているそうです。
長引く休校、在宅勤務、収入減などによる生活リズムの変化が、思いもよらない人間の負の感情を引き起こすことがあります。

佐々木正美先生の講演から虐待・DVに関する内容を紹介いたします。虐待心理の理解、家庭崩壊防止の一助になればと思います。

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現代人は欲望の肥大化が進んでいます。自分本位、自己愛的になり、相手に愛を与えられる生き方ができない。愛する育児ができなくなってきています。自己愛者は「こういう子どもであってほしい」と、親の希望を出す。残念だけど、子どもといることに幸せを感じられる親ではないのかもしれない。
虐待やDVをする人は人を信じることが下手です。とはいえ、人間関係のない人が増えているわけですから、何かがあれば虐待も起きてしまいます。虐待された子どもは、将来に希望が持てなくなってしまいます。
人が信じられない親をどうするか。学び合っている私たち一人ひとりが、幸せの青い鳥になり、親に信じてもらえるようになることです。夫婦もそうですが、依存関係があれば、虐待は起きません。相手に共感できる力が育てば、必ず生きる力になりますから。
子育て協会

顧問:佐々木正美(精神科医)
代表:杉浦正明
「子どもの健全育成」「子育て家庭の支援 」「教育・保育者の研修・育成」「子どもが育つ地域社会づくり」を目的に活動、幅広い子育て支援・家族支援を行っています。本ブログでは、子育て協会からのお知らせや佐々木正美先生の書籍などをご紹介しています。

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