子育て支援は親の友達づくり

子育て協会で刊行している『子育てアラカルト』という冊子のvol.13・あとがきに、子育て支援についてのやりとりがありますので、ご紹介したいと思います。

杉浦 子育て支援とは一言で言えば、親の友だちづくりだということを感じます。
佐々木 全くそう思います。親がいろいろな人と親しく交わらなければ、子どもも交われない。子どもを虐待するのは例外なく孤立している親です。


このところ、毎日のように虐待をはじめ、人間関係に伴う事件が報道されます。人間は結局、頼り頼られの一生のような気がします。その基盤は子どもの時代に親にどのくらい依存できたかだと佐々木先生は常々言われます。
親は子どもを宝だと思いますが、実は子どもも親を大切な宝だと思っているのですね。

子どもが安心して依存できる親でいられるように。
子育て支援者は親の支援を考えることが大切になってきました。

※『子育てアラカルト』:子どもに関わる諸問題を佐々木正美先生が答えていらっしゃいます。全20巻の人気シリーズ(vol.3は絶版)。vol.13では不登校、引きこもり、ニート、リストカット、人間関係が苦手な親などがとりあげられています。
子育て協会

顧問:佐々木正美(精神科医)
代表:杉浦正明
「子どもの健全育成」「子育て家庭の支援 」「教育・保育者の研修・育成」「子どもが育つ地域社会づくり」を目的に活動、幅広い子育て支援・家族支援を行っています。本ブログでは、子育て協会からのお知らせや佐々木正美先生の書籍などをご紹介しています。

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